4月24ツツジ満開の駒込<六義園>ほかをウォーキング。池をめぐるに園路を回遊し、新緑と花の日本庭園を楽しみました。園は東京市に寄贈されるまで三菱財閥岩崎家の所有となっていたそうですが、その岩崎三代当主が設立した、庭園に隣接する<東洋ムージアム>にも入館しました。東洋に関わる書籍が2階天井にまでに届く書架に集められており、機会があれば時間をとってまた訪れてみたいところでした。
六義園案内書より
和歌の庭 六義園は五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園です。池をめぐる園路をあるきながら移り変わる景色を楽しめる繊細で温和な日本庭園です。
明治時代に入って、三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりました。その後東京市(都)に寄付され国の特別名勝に指定されました。
JR山手線/駒込駅北口改札/10:00 AM→六義園→東洋文庫ミュージアム
六義園はツツジが見ごろだった。
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