横須賀散策
日 時 2022(令和4)年11月17日(木) 快晴
主な見学場所 ヴェルニー公園 →よこすか近代ミュージアムティボディエ邸 →YOKOSUKA軍港めぐり
→ 横須賀海軍カレー本舗「ベイサイドキッチン」昼食 海軍カレー →どぶ板通り →横須賀市自然人文博物館
ヴェルニー公園 公園の対岸にフランス人技師ヴェルニーが建設に貢献した横須賀製鉄所跡地が望めることから、フランス庭園様式を取り入れた公園として整備を行い、2002(平成 14)年に完成。園内には、ヴェルニ 一と当時の勘定奉行小栗上野介忠順の胸像や、広場を中心にフランス式花壇や噴水、洋風あずまや などが設けられ、フランスの品種を中心とした約130 品種・約1,700株のバラが彩りを添えている。横須賀本港を一望でき、公園から右手に米海軍基地、左手に海上自衛隊地方総監部が望める。 ティボディエ邸 横須賀製鉄所副首長ジュール・セザール・クロード・ティボディエの官舎で、1860(明治2)年頃に建築され、2003(平成15)年の解体時まで本州最古級の西洋館であった。ミュージアムでは、その小屋組みを移設した実物展示のほか、日本近代化の礎となった横須賀製鉄所の歩み等を展示。 軍港めぐり 横須賀港は今から約 160 年前に米国ペリー艦隊が上陸して以来、海軍港として発展。アメリカ海軍施設(横須賀本港)と海上自衛隊の司令部(長浦港)が置かれ、これらの艦船を間近で見ることができる日本で唯一のクルージ ングツアー。軍港めぐりで観られる艦船は実に多彩。海上自衛隊の潜水艦や護衛艦、米海軍のイージス艦、タイミングに よっては空母、砕氷艦(南極観測艦)、潜水艦など、毎日違う港の光景を間近に眺めながらのクルージングは横須賀ならではの魅力。 どぶ板通り 名前の由来は道の真ん中に“ドブ川”があり、車や人の往来に邪魔で、海軍より鉄板を提供してもらい、ドブ川をふさいだことから“どぶ板通り”と呼ばれ。第二次世界大戦後は横須賀に停留した米軍の街として栄え、“スカジャン発祥 の地宣言”をした商店街は、アメリカと日本が癒合しており、ハンバーガーや海軍カレーの名店、昔ながらの肖像画 の店などの店が数多く並んでいる。通りには横須賀にゆかりのある有名人の手形のレリーフが埋め込まれている。 <資料提供:勝浦幹事> |
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